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大阪校・大人塾(22)
「仕事を楽しむ7つの方法」

10月24日(土)

本村真里那

「悲しい」、「切ない」、「寂しい」を並べて路線図に書いてもらい、聴いたとき、初めて自分の心の動きの違いががわかった気がした。
長田弘さんの詩を読み返すと、「切ない」と同じ心のトーンになると気づいた。
次の塾まで毎朝音読してみようと決めた。

本村真里那

詩を読むことは、水平線をイメージしたときの気持ちと同じ気もした。

しまぴょん

万葉集にしても(4500首)在原業平(3733首)にしても後朝の朝のご機嫌伺いとかが、なんでこんなに残っているのか。ネットもない時代に不思議。秘めてるようで大公開。みんな知ってる駆け落ち失敗って。(おんぶは可愛いけども)どんだけオープンなん。あえて残そうと思ってなかったものが残る。それが文化。思い入れが強烈なものは、心が離れる。執着から離れようとすればするほど、離れられず、逆に離れた境地のものに憧れる。勝手に極と極でバランスをとっている。沢山の恋人の間を放浪する人って、忘れられない人の面影をずっと追い求めているか、運命の人と出会えてなくて、ずっと探しているようで、淋しさを感じてしまう。逃れられない親の影響下の意識で、幻影を探しても、本当は自分の事を愛せていない。目の前に現れる人は自分の写し鏡。認識していないものも、自分すら見えないのが、人。

しまぴょん

「お万ちゃんは天然。でも天然はアップダウンが激しい。」先生の実体験による、人物観察から得た結論で、関西弁による、瞬間没入シュチュエ―ションが創り上げられ、空間を共有。「みたんかっ」という言葉は笑いと共に消滅。先生の真骨頂は、歴史上の人物の、即興さもありなん一人芝居。再現性はない。ついやってしまう感が通常運転で面白い。関西のマナーである。伝統である。サービス精神という愛である。

榊田未央

【「美しい」と言える人の心は、美しい】
自然を美しいと思うことがあっても、何気ない挨拶や老いてゆく人の姿に、美しいと感じたことはありませんでした。何を美しいと思えるかが、その人の美意識。人と関わる事柄に、美しいと表現できる長田弘さんが美しい人でした。年を重ねて美しくしていくものは、「心」なのだと気付きました。

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