あの先生のお腹の動きは、見た人でないとわからない程すごい。
うわ。あんなに動くんだ。脳裏に焼き付いています。
逆になっていた呼吸から整えていきます。
月に一度しか通えなかったけど、ワークの体験は貴重でした。
何回やってもできない私に、何も言わず何回も教えてくださり、感謝でいっぱいです。

深呼吸や弓矢の形を意識して帰りました。
すると、新幹線の席での座り方が変わりました。
今までズドンと座っていたんだな。
体のあちこちが心地よい痛みを感じます。
いかに自分の体が眠っていたのかを実感しました。
この体験は貴重でした。

今も、思い出し笑いしていました。
深呼吸を教わっているとき、
「息を吐くが先だよ～」
「はくほうか」
その時、私は、今日の九州場所はどうなるかな？ふと思いました。
先生を見ると、「石浦」そういってくれました。
これが一番楽しかったことです。そんなことを言ってくれるのが好きです。
授業と全く関係なくてすみません。深呼吸のたび思いだします。

師曰く、「お焼香してるみたいな歩き方。服もお葬式っぽい。」
うまいこという！はらたいらに５千点。
新しいお気に入りのジャケットは、お坊さんがクラブに行った時のように見えて
それ以外に見えなくなってしまった。南無阿弥陀仏yeah！
姿勢はむづかしー。
私はあれからも痩せ、今では背中がどっちかわからない。
息を吐くとき肋骨を閉めるってびっくりしたわもーっ。
呼吸のときのお腹の動き反対ってびっくりしたわもーっ。
とにかく、壁に背中をつけてチューニングすることからやってみよう、南無。

先生がホワイトボードの下の方に字を書かれました。
その時の格好が、カタパルト・オフィサーのようでした。
カッコいいなと思いました。
しおりに書いてくれた、品のないことに自分で気づけるようになりたいです。
先生は360度カメラがあることを意識されているんだな。

わかった！わかったぁ！注意されたひとつ首が出てる状態が、鏡をみていて首の長さの変化でやっとわかった。
（不器用なのでわかるまでに時間がかかってすいません。11日経過）
華政という韓流ドラマ（史劇）の後半からでてくるキム・ジェオン。
成り上がりの王様役で首が前にでていて下品なのだ。姿勢につられて襟までおかしい。
ファン・ジニ（ドラマ）の貴族役であんなに上品だったのに、変わりようがすごくて嫌いになってしまうほど。
ところがその後、落ち着いてくると首がまっすぐになり威厳が出てくる。
前半の全王役はチャ・スンウォン。モデル出身の長身で、首が美しいから計算してぶつけたんだなあ。
悪くないのに悪く見え、怖いものだとおもいつつ、よくすればオセロ全返しなのだ。すごいなあ姿勢。
次回までに直さなきゃ。