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大阪校・姿勢服装塾(10)
「その他大勢と差がつく7つの方法」

10月14日(土)

しまぴょん

久々に合った相手が、取り込み中で、
気を遣ってアイコンタクトで会釈して去ると、
向こうはしゃべりたそうなので失礼にならないかと気をもんでいた。
その方がいいんやってすっきりした。しゃれた場でなく会社でしょっちゅうある場面。
男社会で生きてる女性陣、必須ですよーん。
面倒くさい相手にも使えてしまうよーん。あ、いっちゃった。すいませーん。

しまぴょん

スーツの男性が前に整列、壮観。だけど、
先生が今ちゅうさんのネクタイを直すと、めっちゃ良くなったのに幅とネクタイピンの位置が気になった。
先生がホップさんのネクタイを直すと、めっちゃ良くなったのに襟の浮きが気になった。
先生が自衛隊さんのネクタイを直すと、めっちゃ良くなったのにシャツが気になった。
私も人のことは言えない。失敗の連続。
ひとつよくすると他の改良点が見えてくる。果てしない道だけど
よくなると楽しいし人を観察してしまう。
おしゃれは3代かかるという。確かにそうで、後輩が彼氏を実家に連れてくる話がさかんで
男性の同僚が「男がみんのは親やで。」ほんま親にそっくりになってくるもの。
親にもどんのかあ。男前でだっさいのと不細工できっちりしてんのとおもしろいな親って。
不細工でダサいんかあ。それもまた人生。あーあ、また解脱に憧れるやん。
私って暗いネガティブ。

しまぴょん

会社でカジュアルデーが決まる。
クールビズにすら大反対なのに。何がグローバル戦略。あきれる。
私だけ浮いてるけど個性として確立されてしまってる。
好きな格好通してるだけなんやけどなあ。
元デザイン部の部長に「このビルに、いやこの地区にいない」といわれた。
都会の田舎やから、目立ちたくないけど結果目立ってしまってるようだ。
地味やからジミーって言ってるのに、草食君にデーハ―ですよって驚かれちゃった。
打ち合わせにラフな格好で来る奴とは口を聞かない。
どこぞの表彰式の写真をみて仰天した。業界なんやろけど蝶ネクタイに
半ズボンのおっさんが前列に座っていた。賞の値打ちが下がる。
誰もみたないし制止しない周囲もバカに見える。2列目にもできんかったん。
若いころ光野桃さんのエッセイを読み、服は自分を表現するものなんだと実感。
でないと不親切。プロ意識の一環なんやなと思った。長い年月が経ち、今自分はどうなのか
と考える。場と自分のバランスって考える必要があるのか。
あるようでないようにおもう。生き方に直結するだけ。

しまぴょん

買い物で人生を教わった。
宇宙人とリスペクトしてる美しい友人が、普通と違う石やさんを教えてくれた。
石も出会い。セレナイトの結晶の透過した光の美しさに一目ぼれ。
でかいのは見たことなかったけど安かったので買った。
次はフラワーアメジスト。爆破でこんな大きく美しく掘り出されるなんて奇跡。
友人が目が合ったのはまるでレースの立ち上がった襟のような形状のもの。
私が目があったのは隣の平らな花の咲いたようなもの。お互い隣の結晶は見えてないのだ。
不思議なもので自分に足りない必要なエネルギーに惹かれる。身体のほうが賢い。
サラリーマンが手が出るものしか買わないけど、本当に心惹かれるものを買いためた。
 ある日買ってほしいものがある。と倉庫に連れていかれ、
スモ―キークォーツのクラスター(黒水晶の群晶)を見せられた。太く珍しく内巻き、金線入り。
倉庫には沢山の石が長いこと置かれてしんとしていた。今は値段が吊り上がっているけど、
これは買ったときの値段でいい。本当に好きな人に買ってほしいから。と。
私でいいんですか?
『これが行く位の格のものが先に行ってますから。場ができてます。』
真理に撃ち抜かれた。
そして、家に届いたとき、重たい丁寧な梱包を開けると、
大好きな亡くなった祖父の姿が、走馬灯のようにフラッシュバックして
思わず抱きしめて泣いた。来てくれたんやね。きっとエネルギーが似ていたのだ。
機会に有難うございます。(部屋掃除しなくちゃ。うう)

榊田未央

イマチュウの気持ちが痛いほどわかります。
女子も前に出てと言われたら、どうしようとビクビクしていました。
忙しさにかまけて、新しいスーツを作りに行けてなかった自分が恥ずかしかったです。
いつのまにか、スリーピースが当たり前になった、男性陣の進化がすごいです。

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