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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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大阪校・富豪塾(4)
「品のあるお金持ちになる7つの方法」

3月10日(土)

エミ

美術館にいく度、これを集めた人ってどんな富豪なんだといつも思っていました。その方々の物語がびっしりで、繋がっていくところが面白すぎました。調べてみると日頃利用している鉄道の人だったりするのでますます面白いです。授業は、行動のキッカケであって、自分で広げていくのが勉強なんだと思いました。

朋子

「買い方が奇麗」というのは、売り手側にとっては、とても有り難いです。
商品を仕入れる際には、誰にお渡しするか、ほぼ決めています。
奇麗な買い方をして下さる方へは、先生の教えてくださった「高くて安いもの」しか、お譲りしません。
授業を受け続けて、富豪になるには、パターンがあるように思えてきました。
1、教養がある
2、度胸がある
3、運がある
4、先見性がある
5、人脈がある
成功された後で調べると、「富豪になって当然だ」と思うのですが、蓑豊氏のように、その時々で、見事な動き方ができるセンスには脱帽します。
高著を2冊とも拝読しましたが、ビジネスと芸術のセンスの高さに、唸るしかありませんでした。
英語は、私も叔父から「これからは英語ができないとダメだ」と言われ続けました。
異文化を受け入れるキャパを作ろうとも、してくれたのでしょう。
富豪は異文化に強いのですよね。
東京で、新国立美術館と根津美術館、東西の富豪のコレクションを楽しむ予定を立てました。
政治家になりたかったのに、実業に入ってしまったエピソードは、とても面白いです。
普通なら、「なりたかったものと違った」と挫折したり、素直に実業に進まなかったりしそうなのに。
親しい人たちのように、調べていこうと思います。
富豪塾、大好きです。
時間を作ってよかった!

早川 泰之

冒頭の二択のお話で、以前から感じていたことがスッキリしました。
私は、左側の道というより、ずっと右側のほうでした。

中谷先生から後押しをしていただいた気持ちになり、感動しました。

朋子

造園家・小川治兵衛を調べていると、授業で出会った、藤田財閥の藤田伝三郎、鈍翁・益田孝とも再開します。
ビックリするほどに、すべて繋がっています!
ノートの作り方を、先生に教わった人名方式に変えました。
すると、再会する人たちが増えて、事象だけではなく、物事の流れも見えてきました。
益田孝から、3・9代内閣総理大臣の山縣有朋につながります。
有朋から、小川治兵衛へ、日本の庭を調べると、寛永文化で出会った小堀遠州にも再会します。
こんな勉強法は、体験したことがありませんでした。
授業を受けて復習しても、なかなか頭に残らなかったのは、勉強方法が間違っていたのです。
1、「人名で勉強する」
2、「自分の共通点に関連付けて覚える」
この2つを実践することで、授業の翌日に復習した内容を、しっかり覚えています。
先生、貴重な教えを、本当にありがとうございました!

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