古美術も、現代のものも、作家物は、かけがえのない１点ものです。
本当に好きな方に、持っていただきたいと願っています。
恐ろしい場所に見えるのでしたら、改善しなければと反省しました。
荘田平五郎の慧眼で、三菱の発展があったのですね。
大番頭の存在が、非常に重要なのだと学んでいます。
三菱商会が、練兵場購入の資金を早急に作れることも、すごいです。
日本軍と米軍の思考回路の違いに、感心しました。

華僑富豪も、日本富豪も、似ていると学びました。
確かに、日本富豪も、身内を大事にします。
契約書はありません。
華僑富豪と同じく、パオの中の人とだけ、家族のように、親しく過ごします。
ですが、距離は、それほど近くありません。
配偶者や恋人の間でも、丁寧語で話すのは、自然です。
どんなに親しくても、こちらからプライベートに踏み込んだり、
馴々しくするのは、みっともないと感じています。
本当に親しい人との方が、よそよそしく見えます。
マナーの良い中国人は、目立たないとか。
海外留学経験のある、中国富裕層の若者たちも、
保護者の方も、とても礼儀正しかったです。
アメリカの名門大学では、一流ホテルに宿泊するレッスンのために、
学生と家族は、NYの５星ホテルに、３割ほどの価格で宿泊できます。
マナーの良い人は、ホテルで目立ちません。
そういうことなのかと、理解しました。
インターメディアテクと、松本楼を、教えていただきました。
お気に入りの場所が、増えそうです。

華僑富豪の世界の話が貴重でした。国が違うと、基準が違いますが、それを正確に認識できるように勉強していかないといけない、と痛感しました。
画廊でのお話では、つい最近、立ち寄ったときに聞いた台詞が多かったです。いい絵をうまく買う方法まで教えていただいて、知識がつきました。

三菱鉛筆さんには、商標を守り切った商品に対する誇りに
尊敬の念を抱いているので「違う。」と言ってしまいました。
が、「あれは」といってしまったので、全くニュアンスが伝わらず。
ここに補足いたします。

４月１４日：「うちは初め」の日。
日本橋三井タワー・日本橋あれこれで、教えていただきました。
「暑くなくたって、この日に買うのが江戸っ子でぇ。」
と、何事も早めの準備を好む江戸っ子。
早速、江戸っ子、見習い、
４月１４日：『ご両親に感謝』の日。
「はい原の　団扇を送る　たより哉」 by正岡子規さん
建物の外観も素敵な榛原さん。
団扇「緑の色硝子」を送ります。
お誕生日おめでとうございます。