大阪校・工夫塾(4)
「努力が楽しくなる7つの方法」
2月8日(土)
吉川
組子と和傘がとても雅で美しかった。
明後日の月曜日に、リッツカールトンホテル京都へ見学に行くことにした。
榊田未央
先生は「見る」、私は「キョロキョロ」、違いはなんだろうか。それでも、美術館でキョロキョロすることはありません。緊張があると、1つの場所で視点を留めることができない。キョロキョロしないようにと考えるより、体験量を増やすことに集中します。
榊田未央
先生は、ひとつのところに留まる時間が長いです。あふれる復習に対して間に合わないと思い、ざっくり復習するから、帰って横につながりません。視線も復習にも、勇気がいるのだと感じました。
榊田未央
今日のお茶のお稽古は、七宝棚でした。
日舞の曲目の勉強が、他の古典芸能とつながるように、模様の勉強も横への繋がりが広いです。
横への繋がりが見つかると、勉強が面白く感じます。縦ばかりしか見えてなかったけど、横が見えると世界が変わるのだと感じました。
吉川
さきほどリッツカールトン京都を訪問した。
入口がわからず従業員入口に行ってしまった。
昼食を食べた水暉さんの天井照明は、傾斜面に沿って意匠が施されており、組子技術が凄かった。
夷川邸は厳かだった。
水暉さんの向かいに飾られていた着物がとても雅だった。
館内入って右側の松が龍だった。
館内入って左側の琵琶が泡だった。
塾で勉強してなかったら気づかなかった。