大阪校・心理塾(16)
「変化を恐れなくなる7つの方法」
3月11日(土)
咲子
1%の共感が収穫でした。
看護の教科書的には、患者さんのことを全人的に受容する(まるごと受け止める)と教わってきて、
限りなく100%に近いことだと思ってました。
それができない自分にいつも葛藤していました。
授業を聞いていて一瞬楽になった気もしたけど、すぐに1%の共感で関わりを繋いでいくことも、
簡単ではなく、それこそメンタル力だと思います。
得意な分野で議論するより、ほとんどしらない土地の話や興味のない分野の話にあやふやな知識で関わる方が、
すごいことだったんですね。
完璧を目指すだけでなく、諦めないしたたかさも強さなんだと思いました。
榊田未央
昨年父が亡くなったとき、周りにも同じ境遇の方や自分よりもっと若くに亡くした方が多いことに気づかされました。
そっと見守ってくださった方、共に闘ってくださった看護師さんには、本当に救われました。
共感力というのは、楽しいことより、むしろ人の痛みがわかる辛いことの方が大きいのかもしれないと思いました。
辛いことや大変なことが多い人生というのは、とても幸せなことで、その経験が共感力を育てるのですね。
カウカウ善し
共感しているつもりだったと分かりました。先生が塾生さんと実際会話する事で、塾生さんからおもしろい話やエピソードが出てくる所を隣で見ていて、私もこんな会話ができるようになりたいと思いました。
まかべっち
会話の中で、知らんぷりを指摘され、妻に同じことを指摘されていたことに気づきました。
塾で教わったことを、大切な家族に還元します。