大阪校・教養塾(10)
「何を勉強すればいいかわかる7つの方法」
9月23日(土)
朋子
関西圏以外の旧国名に、まったく興味を持っていないことが、露呈しました。
関西圏でも、場所が間違っていたり。
大河ドラマなどで地図を見たり、国名を聞いているしているはずなのに、興味を持っていないとスルーしてしまうのですね。
これまで関心がなく、見ていても、実際には見えていなかったことに興味を持つことが、私の課題です。
和歌のお話では、殿上人は、政務だけではなく、恋愛でも機微に富んでいないといけないのだと、求められるレベルの高さに驚きです。
愛
未央ちゃんの見えないところで頑張っている姿に感動でした。
スーツでシャキとした受け答え。笑い声も素敵なんですが、個人的には「知りません」という言葉にはまっています。
知りません、をあれほど説得力持たせる人は他にいないと思います。
今日、最後尾に座ってわかったのは、最前列と同じ、またはそれ以上のテンションで受けるのはすごいことなんだと。
いつも、ありがとう。
愛
帰りの新幹線。初めて先生にお会いした時のことを思い出しました。
2013年。
私の格好は、まるでアラレちゃん。話し方も「んちゃ」という感じでした。準備万端のつもりでした。
失礼そのものでしたが、先生は、紳士でした。話してくださる全てにひきこまれました。こんな人もいるんだ。カルチャーショックにも似た感覚。自分の中で何かかうずきました。
問題(物語)はそれから、でした。
個人レッスンが、厳しく感じました。ずっとずっともがきました。時には、何の地位も、とりえもないしと、いじけてさえもいました。それでも、何度も繰り返し、教えてくれました。先生から情熱という文字は切り離せません。
そんな中、ある瞬間、ふと一つ階段を登った感じになったのです。
2018年。先日の個人レッスンの時。「少しは成長してきたかな」ポロリと言われました。
その時、初めてわかりました。踏ん張ってくれていたのは、先生だったんだ。
今、少しだけ違う角度から見れる私がいます。それ以上に、先生や塾生の皆さんの見る角度も、塾にはある。
私の成長はアリよりも遅い。その分、歩きをやめないアリになろうと思います。
カウカウ善し
全部初めましての知識ばかりでした。これから慣れていきます。