悔しいというか、腹が立つというか、やられっぱなしというのか。
檜山さんだから、先生の叱咤解説が入り理解した。
が、日常はどうだ。残業は制限され、帰れ帰れのシュプレヒコール。
効率化のもと、右から左に捌くので精一杯。テクノストレス、世代間ギャップ。体力低下。
働き方改革の名のもと、こんなに永く働いても余計仕事がよくわからなくなっていた。
丁寧にやる為、先手を打つ為、忙殺されながら自分の完成度を高く置くには。
賢く流されるのも‪一手。個性を入れ込むのもあり。取捨選択しかない。無理。
集中できない癖に熱中してしまう私の特性上、一つに絞らないようにしている。
尋常じゃない怒りが湧いてきた。悲しいかなこれがモチベーションになってしまう。
私が怒りから発するものはいい結果を生まない。
怒りから自分を大切にすることに気付いてあげるだけでいいのに。
怒りを曝け出すだけなら、イライラを発するだけなら誰でもできる。
絶対に、俯瞰して事実を観ることを忘れないようにしよう。
3年前、授業の後、名古屋から新幹線で泣いて帰ったことを思い出した。
もう今の私は違うのだ。可愛げなんてとっくにない。
２０２０年２月２２日大阪教養塾にて。一生忘れん。

プロトコール勉強会の反省から、普段の塾生同士のコミュニケーションの重要性を学びました。マナーは、プライベートでは自己責任だけど、共に参加する塾では、参加者同士で協力し向上していくことが、先生や事務所の方への礼儀であると気付きました。今までは、自分のことしか考えてなかったです。