大阪校・教養塾(46)
「何を知らないかを知る7つの方法」
9月26日(土)
田村信之
復習の仕方を学びました。
復習すると情報量が増えるんですね。
感心でなく驚きを。扁額から復習します。
しまぴょん
江之浦で石垣の質問をしました。あまり見たことのない石の形の積み方だったからです。そうしたら路線図にして下さっていて嬉しかったです。有難うございます。家の前はお寺で、石垣がビル2階分ほどの高さで長さは1km位あります。2年前に青空が奇麗で、実家の写真を撮ったら石垣のカーブが美しいことに初めて気付きました。そのぐらい子供の頃から自分と一体化していて気が付かなかったのです。昔一度、大阪城の石垣を造った人が造ったと聞いたことがあります。穴太衆も学んだので納得。でないと急斜面の土砂を支えることなんてできない。身近すぎるものの美しさって感覚を一旦離さないとわからないものなのですね。
榊田未央
【映像化で、根気を鍛える】
薄々、気づいていました。映像化って、相当なエネルギーと根気がいる。
茶道のノートをつくるのに、苦しんでいました。たった2時間ほどのお稽古の時間の出来事が、覚えきれない。
藤井2冠の先を読む力も、長嶋監督のシミュレーション力も、先生の妄想力も、天才に共通しているのは映像化力。天才は映像化が鮮明であることと同時に、それをやり続ける持続力がある。まずは出来なくてもやってみること、それを続けること。
勉強も習い事も、映像化力を鍛えているのでした。