大阪校・教養塾(8)
「楽しみ方がわかる7つの方法」
7月22日(土)
まかべっち
今まで書いていた漢字が、間違いだったと気づきました。
ホワイトボードに書いて、間違いを教えてもらい、小さな部分こそ、ちゃんと書かないといけないと思いました。
エピソード記憶として残りました。
朋子
普段キーボード入力が多いので、漢字がすっかり書けなくなっています。
「辺」という字だけでも、これほど多様な日本で過ごしていて、勿体無いことをしています。
西洋の教養を学ぶには、キリスト教の知識が必要なのだと痛感しました。
まるで暗号のようなモチーフが散らばる西洋絵画は、読み取る側への問いかけにも思えます。
「あなたはどこまで、私の描きたいものが見えますか?」と。
画家と対話しているようで、「絵を見る」というよりも「絵を聞く」と表現したくなりました。
榊田未央
例えば、彼が見せてくれるロマンチックな世界に気づけないなんて、淋しすぎます。
この世界にあふれている魔術を読み解けないで、自分も魔術が使えるわけがないと思いました。
せめて、勉強でおぎなえる知識ぐらいは身に付けないと、切ないです。