大阪校・映画塾(31)
「映画で気品を学ぶ7つの方法」
3月19日(土)
カウカウ善し
56歳という年齢設定が、また今の私の年齢のちょうど倍の年齢なので、もしかしたら未来の自分もこんなおじさまになれるのかな〜と思いながら聞きました。
そんなおじさまで居たいし、羨ましいおじさまでした。希望と夢が持てました。
観るのが楽しみです。
エミ
今日は究極の映画塾でした。
味わった世界を外に漏らさず、自分の中でかみしめたい。そんな映画たちでした。
007シリーズも大人の味わいシリーズもまた見たいです。
北原利光
塾で映画を習っているのもあって、観る本数が増えています。でも、ほとんど忘れています。忘れてはいますが、次はこんなところを注意して観ようと思えます。映画を観ると私の中に新たな人格が入って来ます。映画塾では、何本分もの人格が入って来ます。ありがとうございます
咲子
クールランニング
映画の中で拍手する観客と一緒に、飛行機の席で小さく拍手する人たちが素敵だな。と思った。
たまたま乗り合わせた飛行機の中の見知らぬ人々が、自分と同じ思いで誰かを応援している人たちだと思えたら、
自分の住む世界が大好きになる。
カウカウ善し
・紙ヒコーキ
すごく速く、台詞もない一瞬の事だけど濃縮されていました。
・昼下がりの事情。
いくつになっても恋をするとこうなるんだなーと録音の声を聞き酒を飲み心が荒れているシーンが印象的でした。
その後の、恋は「情熱と甘い毒。」というセリフが好きです。
・バツイチは恋のはじまり
順調通りが嫌なの。
私はライオンに会いたいの。の一言がすごくグッときました。
・クールランナー
ジュニア君が自分と似ている所もあり、ジュニア君目線で見ていて自分も大人になろ!って思えました。ゴールの所でお父さんが丁シャツを着て、応援し、めちゃ喜んでくれていたシーンがたまらなかったです。