塾の板書の説明を見て、個人レッスンのときと同じだと思いました。
選択肢を示されて、「こっちのほうがいい」と自分から選んでいる自分がいました。

相手をホメるつもりで書いた文章が、実際に読んで伝えてみると、皮肉を言っているように聞こえました。
悪い意味で言っていないのに、そう聞こえる。
書いた文章を声に出して読むことの大切さを痛感しました。

思い浮かばず、コピぺで逃げてしまった自分がいました。
表現することを手放しただけでなく、友だちの評価も下げてしまうことになる。
失敗してもいいから、人と違うことを追求していきたい。

先生の進化が凄まじいのは、ギリギリまで追い込み続けていらっしゃるからでした。
それを、ゾーンと表現できなかったことが悔しいです。苦しくても、プロと比較しないと、成長できないと感じました。

漢字問題。「御」を調べなおすと、おやつもおでんもおこわもおつゆもおかずも、全部「御」を使うのでした。そういえば御節もだったと思いながら、御節が漢字で頭に浮かんでいたら想像できたのですね。一つ漢字を知ってるだけで、知らないものの想像力が広がるのだと、朋子さんの感想を読んでいても思いました。