大阪校・書き方塾(5)
「書き続けることができる7つの方法」
7月22日(土)
カウカウ善し
キャッチコピーから、これを考えた人はどんな人に向けて、どんな意図で作ったのかな?と色んな物語や仮説を考えると面白かったです。
タキシードに泳ぐがつながらなくて違和感がすごくありました。そこに歩くか踊るを持って来なかった事が不思議でした。
早川 泰之
書いたあと、その人は変わる、という中谷先生の言葉に、感動しています。勢いで9月の東京校ワークショップに申し込みました。心地よい緊張のなか、ますます習いたくなっています。
まかべっち
「食レポを書いてみよう」というお題にも、なかなか思いつかないでいました。
やっと書いたものも、反応がないありさまでした。
塾の帰り道、家族のお土産を買いに、みたらし団子屋さんに立ち寄ると、書くネタがいっぱいありました。
匂い、焼き加減、たっぷりのタレ、定員さんの笑顔、素早く包んでくれる手際良さ。
普段から、何をどれだけ見ていたのかと、愕然としました。
書く側に回ると、観察する視点が変わるのに、気づきました。
朋子
コピーライトの例題を使って、文章を作る練習をしました。
気づいたことは、名コピーの凄さです。
誰もが嫌な思いをしないで、なおかつ、いつもは気付かないような、隠れた大事なことを教えてくれています。
金運塾で、人を否定しない叱り方を勉強しました。
コピーライトでも、人を否定しないことが、とても大切なんだと感じました。
特に、多くの人の目に触れるものは、誰かが不快な思いをしないように、心を砕くことが必要でしょう。
そういう約束を守りながら、類想類句、ワンパターンにならないコピーは、本当にすごいです。
まかべっち
俳句、食レポ、エッセイ、コピー。
いざ書こうと思っても、なかなか上手く書けない。
いずれも読んでばかりで、書く側に回っていませんでした。
しまぴょん
水引の連打で、
「俺たちに明日はない」のラストのようになってしまった。
我田引水と間違ってるよね、完全に。おもろすぎ。
しまぴょん
人によってジャンルが違うけど、
あまりに辛いことは経験したくなかった。
それで人の痛みがわかってしまうのも、さらに辛いと思うんだ。
何も言わず寄り添うことも、絆創膏になることも、
年いくとわかってしまうのも、いいのかどうかわかんない。
逆に、何にも知らない子供の笑顔やペットに癒される。
ほんとに辛いことは、思い出したくもなく口に出したくもない。
触れられてほしくない距離感がよくわからなくて。
ごめんね。
榊田未央
帰ってから、先生のレターで花火のコピーを改めてみて、不安になりました。
「このコピーをひとりでみたとき、目にとまるだろうか」。
お題にだしてもらって、正解をきいてジンときたけど、きっとひとりだとスルーしただろうと思います。
書こうとして初めて、このコピーの素晴らしさに気づけるし、書くことが言葉を大切にする1歩だと感じました。
朋子
大阪セミナーの最多賞の表彰状を頂戴しました。
嬉しいです!
気持ち良く勉強させていただけるのは、中谷先生、スタッフの皆様のお陰です。
新しい人と出会うことで、新しい自分を作っていく。
そんな喜びを、中谷塾で発見しました。
本を書きたい人と出会い、机を並べて学んでいます。
私も本を出します。