大阪校・気品塾(1)
「初対面で気品を感じてもらう7つの方法」
6月8日(土)
榊田未央
北斎の乞功奠。たくさん展示がある中で、この絵に着目できるのは基本を知っていてこそだと思いました。何のために、路線図をスピードをつけて教えてくださっているのか、わかった気がします。
榊田未央
北斎の乞功奠(すいか)から、抱一の七夕図・五節句図、広重の七夕祭。朝倉文夫の1883年生まれから、1883年生まれの偉人シリーズ。先生は1つのことから、次々と繋げていらっしゃる。漢字の復習で辞書を引いていても、隣に並んでいる漢字が、同じ回の問題に出ていたりします。確かに、今調べていることと関係のないところまでするのは時間がかかるけど、次回一から調べるよりは遥かにはやいです。それに、先生は興味で繋げていらっしゃる。習ったことを調べるのは復習、隣に繋げるのは自発。自分で繋げるから面白いし、より理解できるのではと思いました。
しまぴょん
問題が完全にすっとんでしまう解答。
いったい今何をしていたのかわからなくなる。
もう、泣かない。コートの中では平気なの。だって面白いんだもん。
自分の世界観をぷりっといぢられるか、ばりっと壊されるかで笑う。
笑う度に器が広がっていく。笑う時には思考が入らない。
速攻解答炸裂度合半端無し。嗚呼、素晴らしき哉、人生。