大阪校・気品塾(14)
「話す前に勝負をつける7つの方法」
7月11日(土)
しまぴょん
大津さんに「NT(名古屋)どうでしたか?」と聞いたのに、即先生が後ろを向き、白板に位置関係を書き、NT現場検証が始まりました。一瞬目がきらーんとしたのを見逃す私ではありません。どれだけしゃべりたかったことでしょう。みおちゃんとウケました。(この間を感じるのはリモートでは無理ですね。)その気持ちもよくわかる程に、指と髪の話が面白すぎて泣きました。
帰りの電車でも思い出し、可笑しくて泣いてしまい、乗り過ごしてしまいました。千林(大阪のディープな商店街)の浄土真宗のお寺でJAZZライブ。初めて行ってびっくり仰天。阿弥陀さまが聞いている状態。さばけたご住職。音響設備にびっくり。畳の上に絨毯でステージ。グランドピアノ・ベースとドラム。椅子席で助かり、ソーシャルデイスタンス確保。投げ銭制。すでに60回開催。ほんまにお好きなんやなあ。本格的なライブハウス状態。ほんとのフリードリンク。2部の初めは恩徳讃アレンジが決まりごと。ご住職おリンで参加。(恩徳讃・親鸞聖人のお言葉で節をつけて歌われる)講話で桂福団治師匠の10人目のお弟子の桂福点さんの紹介。盲目の方で「心まで距離をとらないで」と訴えておられ、ソーシャルデイスタンスで障害を持つ方の苦労をお話して下さいました。講話で泣いたのは初めてです。
リモート疲れなのか、人間関係の距離の取り方に慣れない今、3列目センターで直に響く音に涙が止まりませんでした。人は人に癒されるのですね。アンコールは、小学校の帰りのチャイムからイメージした曲でした。
うちの小学校のチャイムの後は『遠き山に日は落ちて』が流れていました。そして今日塾で習ったのでした。
榊田未央
「気づいたことは、言ってもらえる」というのは、甘い考えでした。レポートを書くのも、アドバイスを頂くため。塾でも、習い事でも、アドバイスを頂けるようにする手段を考えていきます。