先生の奈良ホテルでの切ない思い出が、リアルすぎてウケた。あの辺は何にもないのだ。私がまだ初々しかった頃、奈良ホテルでワインセミナーがあって参加したのだが、親友は吐いていた。広島に仲間が転勤になって遊びに行った時、
牡蠣を食べてみんな美味しかったのに彼女だけ吐いていた。歩きながら胃薬（緑）も吐いていたので、ゴジラっぽかった。可哀想に、働き過ぎである。彼女とは皆で蔵王も行った。私が金縛りでうんうん唸っていた時に起こしてくれなかった。部屋代表で受けているというのに。
イタリアにも行った。ロストバゲージで疲れていた私は、彼女に先にシャワーを譲り、ベッドで寝てしまった。彼女がシャワー空いたよと声をかけた時、むくっと起きて「あんた誰？」といってまた寝たらしい。全然覚えてないけれど、一生言われている。師匠がいつも言っていた。旅は、どこにいくかではなく、誰と行くか。

以前自分がスーツについて調べたことがあったのに、今回のファッションの路線図では、初めてのことばかり。
聞いたことあることも、今まで何となくで納得してしまっていたことに気づきました。
ただ、以前パーティーマナー塾に参加していたので、わかるところもあり、ほっとしました。
何回もスーツについて耳に出来る場所って大切だと感じました。
少しずつスーツを攻略していきます。