漢字問題を、自宅でそのまま繰り返し復習しても、楽しくなかったです。辞書を引き直すのは、時間がかかっても、面白いです。自分の面倒くさがりが駄目と思っていましたが、判断基準は面倒かどうかではなく、面白いかどうかでした。思い込みに気づけて良かったです。

「お礼状」
無難な内容では忘れられる。
何度か先生に伺った気がするが、考えを直すのは簡単ではない。
お礼状でも記憶に残るのは「ラブレター」とのこと。
「ラブレター」って何だっけ？・・とネットの文例を読んでみたら恥ずかしくなった。
確かに印象に残りそうですが、違う気がする。それに比べ、先生の文例はなんとセンスのある事か。。
何はともあれ、相手のためにもっともっと頭を使わなくてはいけないと感じました。

幸い文章や語彙などの国語力は歳をとってもさらに向上すると聞く。
挨拶や定型文で埋めず、頭を使って文章力を鍛えたい。