私は、中谷先生がホワイトボードを使う解説がとても好きです。聞いていて頭で理解しようとする努力が必要ない。この瞬間、最も素直な心になれているような気がする。熱意があって、愛嬌を身につけ、素直な心で仕事に取り組めば、限界はないことを学びました。60代症候群にならないように気をつけて精進します。

常に好きか嫌いか、選べないときは我慢、で来た。
最近、嫌悪感はどこから来るのか見つめるようになった。自分の鏡やから。
「美学とはなりたい自分のことである。」
素敵と思う人になりたい。けれど自分のことを本当に知っているのか。
自分は鏡に映さないと、哀しいかな絶対に見えない。
人から言われて、そんなことないと思う自分は大概当たってる。
自分のことは自分ではわからない。位置確認すらできない。またその位置すら流動的。
できることはひたすら見せられる自分の鏡を見ていくこと。
成功曲線もグラフにできるなら奇跡曲線もグラフ化できそう。
宇宙貯金と素直な気づきの量で。おもしろいな。

チャンスをつかむ講義を聞いて、相撲の極意が頭の中に浮かびました。押して勝つこと。人生も引いたり、横に変化したりという策に走らず、立ちはだかる試練に、勇気を奮い起こし、真正面からぶつかる事で開ける。私は、多分、自閉を含む楽観的な多動症型のアスペルガーだと前々から感じていました。中谷先生の講義中、よく訳の分からないことを考えています。中谷先生が自閉症は、個性と言われていたので安心しました。しかし、なぜ、相撲の極意が頭に浮かんだのだろうか？次の個人レッスンで中谷先生に聞いてみよう。