大阪校・発想塾(31)
「展覧会からインスピレーションをもらう7つの方法」
9月9日(土)
砂田明美
先生の映画の話を聞かせていただくようになって、本当に映画の見方がかわりました。どんだけ固定概念に囚われていたか、映画の、映像の表面だけみてはしゃいでいた感があります。もっと生で映画の話をききたいです。今回は007ということで一気にテンションあがりました。カジノロワイヤル、慰めの報酬からのダイアナザーデイな感じだったので。「要求のない所にスペシャルサービスはない」がささりました。逆に言えば要求すればスペシャルサービスをうけられるってことですよね?でも、じゃあお願いね!ということではない。大切なのはスペシャルサービスをうけることが許可される要求とは、要求のしかた?、、やはり、わたしってスペシャルサービスをうけてもいいよね!という自信がないと要求もできない、ということですよね。「これがほしいですっ!」と堂々と言える自分を目指します!
たかはし
室温-5度。私の田舎で最も寒い時期の気温だ。
氷のベッドでも、トナカイの皮を敷けば寒さは感じないというが、顔は絶対寒いよー。と思う。
ついホテルの奇抜さや成功に注目するが、大切なのは生まれたきっかけや今に至る物語。
最初は地元で札幌雪まつりのようなイベントを開催したいというアイディアだった。つまりコピーというかパクリ。
しかし、それではダメと、神様が失敗という成功のタネを植えてくれた。
このアイスホテルから少なくとも、2つの教訓が得られるそうだ。
1.何か新しいことを始めるとき、最初はコピーで問題ない。
2.必ず失敗するので、失敗を織り込んでおくこと。
コピーであろうとオリジナルであろうと、始めることが大切だ。