大阪校・美学塾(2)
「自分の残念さに気づける7つの方法」
1月13日(土)
早川 泰之
雅楽を、もっと聴きたくなりました。探してみます。聴くまでは、苦手と感じていましたが、今回、気持ちが、清々しくなりました。ありがとうございます。
長
つなげていく力をしっかりとつけていきたいと思いました。中谷先生の言葉でハッとしました。「なんでこれやるの」ではなく、つながっているし、つなげていける自分になりたいです。季語のテストは全然出来ませんでしたが、こういう日本語に触れることが出来て感動しました。
朋子
お屠蘇は何が入ってたっけ?と調べました。
復習していると、ノートの書き込みが増えます。
白朮って、屠蘇にも入っていたのだ!と発見。
雅楽の「越天楽」を、どこで聞いたのかな?と考えていました。
御神楽の時に確かめてみます。
調べると、原曲は中国の作品なのですね。
中国では、どんな楽器で奏でていたのだろうと、興味が広がります。
そういえば、舞楽の絵を、俵屋宗達が描いています。
曲を想像して見ていませんでした・・・。
白石由美
「美学」というお題なのに、「お店を知っているか」と答え、
情報と学問を分けきれていない、私の「残念ね」からスタートしました。
そこから続く、めくるめく漢字の束は「和の文化」「京の雅」に繋がっていて
知らない悔しさを飛び越え、出会えた喜びの方が残りました。
どの言葉にも、呪術的で「高貴」なものを感じとれました。
わからなかったことが、わかる。大人の喜びはここに尽きますね。