大和文華館の漆工展は、文様だらけだった。
お茶のお稽古では、蓋置きの文様が青海波だった。
お稽古の帰りに寄った有田焼のお店で、七宝つなぎの花入れがあった。
遠いのは、自分が繋がろうとしていなかったからでした。
たった１日の学びで、世界は文様で溢れているのだと知ることができたと同時に、学ばないことの恐ろしさも知りました。

文様のお話しをきいて、見過ごしていたことに気づきました。
デザインに、もっと目を向けたくなっています。
イマチュウさんのように、美術書を手に取ります。
感動したのは、中谷先生のシャツの凄さと着こなしです。
すぐ菱沼さんに連絡を入れて、１０月の名古屋をお楽しみに、とご返事をいただきました。