御伽草子と今昔物語を教えて頂きました。知ってはいても中身が全くわからないものがほとんどでしたが、とてもおもしろく感じました。帰ってから本も実際に手にとってみます。塾で勉強することで考え方、行く場所、する事が変わり、人生そのものが変わっていきます。

すいません！クリムト、シーレ御一行様が来阪されるのは、
2019年8/27～12/8　国立国際美術館でございます。（中之島）
大変失礼いたしました。また、これによる交通規制はございません。

昔、関空トルコ間で直行便が就航したとき、安いツアーが有ったのでトルコに行った。
当時パムッカレは足をつけていたし、泳いでる人が沢山いた。（石灰棚、今は入れない。）
トプカピ宮殿の謁見用のブルーの間は卒倒しそうに美しい全面イズニクタイル。
パンフが欲しかったが、ないといわれて仕方なくタイルのハガキを買った。
展示物も強烈で、サーベルに付いた宝石は大きすぎてまるでおもちゃ。そりゃ戦意喪失するわ。
天皇からの贈り物や中国のでっかい対の陶器やらお宝・貢物だらけ。こりゃ亡命時に持ち出せない。
　トルコは親日。日本は日露戦争で勝利した小国。そして有名なエルトゥ―ルル号遭難事件。
その４年前にノルマントン号事件で日本人乗客25名が見捨てられ亡くなった。イギリス人の船長と乗り組み員はボートで脱出。和歌山の人達は英語ができたら助かったかも、と英語の学校を作った。そして、次は助けた。
　95年後、昭和60年3月イラン・イラク戦争。当時自衛隊も送れず定期便もない時に、トルコは航空機を２機、テヘランに住む日本人救出の為に出してくれた。救護機に常務するパイロットはその場にいた全員が志願したという。
よかったらどうぞ。「歴史が教えてくれる　日本人の生き方」白駒妃登美著。
恩を恩で返してもろたらしっとかなあかんとおもうけど、知らんことが多すぎる。
そこまでしてくれてたの、汲み取れてなかったって。人間関係でもある。お蔭さまってほんまやね。