大阪校・美意識塾(24)
「手作りを楽しむ7つの方法」
8月8日(土)
しまぴょん
ねねの仕事量の多さに驚く。普通の物理的な事務処理の多さは難しくない。人心の掌握に比べたら。マネジメントはコミュニケーション能力が高くないと。数字にから戦略を導くことも大切だけど、信頼のなかに戦略も包含される。天下布武と送った信長は見抜いていたんだな。結局誰がキーマンかということを。強力な男性性をコントロールできるのは同格の女性性。秀吉はねねを見抜き、自分への影響力の大きさを恐れたものの、凄さを本能的に強烈にわかっていたから、離さなかったんだろうな。浮気が小心者に見えてくる。大事にせんとあかんがな。運命の人に浮気は不要。
しまぴょん
宇陀で漆をヤマトタケル?「うっそだー。」葛ちゃうん。漆は中国でしょ。「古事記・日本書紀を嘘といわないでください。」と静かにお叱りを頂戴しちゃった。おもしろいなー。古事記でイワレビコが八咫烏の案内で宇陀に行く前、次々出逢う、国つ神:贄持之子・吉野首祖神:井氷鹿・国栖の祖神:石押分之子。そして宇陀に行くのだ。結構広くない。3連発っていうことと、国栖という名前の意味も含め重要拠点だったんだろうと妄想。宇陀榛原は大和から見た東の境界線・伊勢との交通における要所。東征での地域支配の表現なんやろな。当時食料もって遠征はしないだろうから敗走に近く酷かったのかも。和平交渉か略奪の防御か、それが神話に残っている気がする。表に出ず現代に口伝で残ってたりめっちゃ面白い。
榊田未央
「事実から、物語を予習する」
体験塾の予習は、ホームページをみて事実を覚えようとしていました。
先生に頂いた予習資料は全く違う。
事実には驚きが少ないし、記憶にも残りづらいです。
物語を予習すれば自分の説が生まれ、その物語がたとえ先生と違ってもより楽しめると気づきました。