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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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大阪校・美意識塾(34)
「自分の中の色を増やす7つの方法」

7月10日(土)

田村信之

ジャズを無意識にスルーしていた。
音楽をもう少し日常に取り入れようと思う。
ビートを感じて生きる。

本村真里那

自分を表現してるジャズに、保身の説明は、リズムが合わないことに気付いた。
ジャズを馴染ますことで、説明してしまっている自分の違和感に気づけるようにする。

榊田未央

Jazz は、大人そのものでした。
即興、アレンジ、不安定感、不協和音。
Jazz を学んで、Jazzを纏って、分かりやすい子供から抜け出します。

本村真里那

jazzヴォーカリストの女性と話したときに、凄く心地良く、自分もそうなりたいと思ったのを思い出した。
その時は仕草や姿勢だと思っていたけど、話し方も含めてその人自身がjazzだった。
jazzを聴くことでこれをやってみようと思える遊び心と、焦りがなくなる落ち着きを感じた。
今までの出会いの中で、私の好きな人はjazzだったことに気付いた。

ホップ大王

【僕にも深堀しているジャンルがあった@”You\\\’d be so nice to come home to”】
高校2年生の夏 恩師宅に遊びにいった時
恩師宅のスピーカーから流れてきた曲が『You\\\’d be so nice to come home to(帰ってくれたらうれしいわ)』だった。何処かで聞いたことがある。イントロのバリトンサックスのフレーズ トランペットのフレーズ そしてハスキーボイスが心地良い。恩師が『昔コマーシャルで使われていたよ』と教えてくれた。歌っているのはヘレン・メリル、トランペットソロはクリフォード・ブラウン 名盤『ヘレン・メリル ウィズ クリフォード・ブラウン』であることも教えてくれた。後日『このレコードが欲しい』と思いダイエー2F新星堂に行ってレコードを探しているとJAZZ好きの店員菊池さんと出会う。この日から菊池さんが二人目のJAZZの師匠となる。菊池さんによると今『スイングジャーナル』の編集長児山紀芳さんが名盤『ヘレン・メリル ウィズ クリフォード・ブラウン』などのレコードを発売した会社に残るマスターテープをチェックしてシリーズとして発売することになるのでもうちょっと待つといいよと教えてくれた。やった。『発売されたら購入します』と伝え、本屋さんで初めて『スイングジャーナル』も買う。名盤を手にした日はライナーノーツを読みこのレコードができるまでのエピソードも知ることになる。特に嵌っていったのがトランペッター クリフォード・ブラウンだ。発売されていくレコードを購入していくうちにソニー・ロリンズ(TS)、ハロルド・ランド(TS)、マックス・ローチ(Ds)、黒人女性ヴォーカリスト♬バートランドの子守歌♬を歌うサラ・ヴォーンのことも知ることができた。すべてクリフォード・ブラウン繋がりだ。JAZZの授業を受けてからハッとする。『僕もどんどん調べてニヤニヤしているものがあった。』と今毎日楽しく過ごしています。

ホップ大王

【JAZZ史の路線図をベースに自分なりの副読本を作るぞ】
授業を聞いている時から名盤、名曲が浮かんでくる。
このような感覚は初めてだ。
もしかしたら同志のみんなに紹介できるJAZZ路線図の副読本ようなものを作ることができそうだ。
駿台文庫鈴木長十、伊藤和夫先生共著『基本英文700選』のような副読本を目指してみよう。
先ず路線図JAZZ女性ヴォーカルで挙げられた歌手が歌う名盤の1曲を紹介したいなぁ。

しまぴょん

先生がRIEHATAさんの自伝を読まれていたことに、かなりびっくりした。コリオグラファーである。私は今BTSのライブや番組を毎日見て癒されている状態なのだ。前に流行歌は効率が悪いと仰っていたので、ボールルームダンスやクラシックなど、正統派がお好きなんだろうと思い込んでいた。今回は大量のJazz。どんだけのインプットでこうなるのかと。出さないとおかしくなるだろう。あらためてオールジャンルなんだなと思った。

ホップ大王

【めっちゃ早くに数学を捨てたことが悔しい。音楽が好きで良かった。】
JAZZ史の最後に中谷先生がホワイトボードに書き、先生の解説にハッとした。
数学が苦手だった。高校2年生までは必須科目だったのでなんとか食らいついていたが
高校3年生の時に完全に諦めてしまった。音楽の授業はめっちゃ好きなので高校3年生の時も履修した。
今から考えると高校時代にクラブに熱中しすぎて勉強は上の空で勉強のやり方もわかっていなかった。
浪人して予備校で初めて講師の先生の授業を聞いた時『なんてわかりやすいんやろう』『僕でも理解できる』
『英語が面白い』『勉強ってめっちゃ面白い』と気づいた。
中谷先生の授業でおっしゃった『音楽』は英語、体育、会話に大切です。
浪人時代から寄り道人生を続いているが根っ子に『音楽』があってよかった。
毎日JAZZのことを考えているとワクワク楽しいし、知らない間に勉強しています。

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