帰りに気になっていたモンブランを見に行ったら、ちょうどリプトンのお店だった。和束産の紅茶から、まるで緑茶のような渋みのある、フレッシュな香りを感じた。モンブランは、ダックワーズに聳えている。濃厚な生クリームを甘みで挟んである。
デザートフォークは左側が大きく、先程学んだ通りだ。最後にケーキの乗っていた薄紙を畳む。今日勉強していなかったら、スルーしていた。

今だからこそ、アフタヌーンティー史を学ぶご縁を頂いたのだと感じます。ナカタニズテーブルは、先生を正客とした、ホテルの壮大な謎解きを学んでいるのでした。

塾で登場するお店やアフタヌーンティーは、調べると何年も前にオープンしたものが多くて知らなかったことにショックを受ける。
知らないままにならないことで、行くきっかけと出会いがもらえる。