勉強には、パターンがある。挨拶言葉、食、国旗、場所。新しい国を勉強するとき、まずはここを押さえて、自分の辞書を作ります。たったこれだけで、近づいた気がします。

知っておく必要があるお店を、路線図にしていただくことで、自分がやりたいことも、明確になってきます。
それは全体が見えて、選べるようになっているからだと、気づきました。
模写した絵を見て、全体を知ることが、いかに大切かを学びました。

【源氏は続くよどこまでも】
ストレッチの施術者がバレエをされていて、いつも施術しながらつらつら会話。「バレエの発表会で源氏物語やったんですよ。沢山登場人物がでてきて紫式部もいて」「一体それはどういうまとめかたですか」「六条御息所はずっと呪ってました」おもしろくて聞き入ってしまった。
　別のお稽古のとき、その源氏物語のバレエの話を、錦鯉好きの方にしたら、「バレエに３種類あって、そういうのやる人ってうまいんですよ。私やってたんです。」この方はアニソンでライブハウスでたりする和装の人。妙に説得力がある。周囲がおかしい。おもしろい。　（つづく）

先生のフランス語の優雅な発音が心地良かったです。カタカナでのまとめ方に、もっと学ばなければと思いました。