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大阪校・美意識塾(46)
「『小さなことを軽んじる自分』を抜け出す7つの方法」

7月9日(土)

田村信之

最近夜型に偏っていたので、朝型にして、歩いて体力を養いたいと思います。

本村真里那

老舗は、味を味わうのではなく、思い出を味わうところなのだと気付きました。美味しそうに食べてる方を見て、その方の思い出を想像することも、楽しみ方のひとつなのだと気付きました。

田代美紀

 食べ物が口の中になくなってからが、味わう時間。「モグモグ」が終わるのを待って話しかけていた自分を反省しました。
 塾に参加した後、すぐに帰宅せずに、お茶しながら路線図を見返す時間をとるようになってから、塾の時間がより楽しくなったと思っていたら、それは学びを味わう時間だったんだとわかりました。
 「本のことを話している時間も読書の時間」なら、「本の話を聞く時間も読書の時間」だなぁと思い、本のことをワクワク話せるゆきちゃんとの時間がより有難いことと感じました。
 銀座のお話をたくさんきいたので、月末、銀座で一人中谷塾遠足を、計画して、ワクワクが止まりません。

しまぴょん

【たった一人に向かって】
また誰かの演技をされているのかと思ったほどの、細かな面達のペルソナ設定に驚く。
ビッグデータの解析も大事かもしれないけど、一人に向かって発信するのは、(細胞と宇宙って似てる気がして)私はミクロとマクロは同じに思える。正解だと思った。

しまぴょん

【エネルギー交流】
伸びる弟子の条件:①に体力②に朝につよいこと。私はどっちもない。
 半日休みを取って、安藤忠雄先生の講演に行った。全否定から入る炸裂トーク。生でないと編集が入る。大病をされているので1番は体力と何度も仰っておられた。亡くなった叔父が小学校の同級生だったそうな。後で叔母から聞いた。母方は大阪。文化のないところで育ったと大阪下町を語っておられた。次々バッサリいくから爆笑の渦。淡々とビッグネームがばんばんでて、直接対面して意見なさる。ほんとに凄い。「この道なくてもええんちゃうか」あそこは殆ど交通量がなかった。でもそれをやってしまうなんて。否定なさるのに、なんであんなにあったかいのだろう。絶対早く聞く方がいい。そして申し訳ないほど安いのだ。
 同僚が安藤建築好きで、彼と先輩を誘った。2人共即申し込んでいたが当日朝から悲痛な声。前日に発覚、あんなに会えるのを楽しみにしていた彼は、オンライン受講で申し込んでしまっていた。直筆絵入りの本に、サインとおーっきな名前を書いて下さった。自分が許せない彼には内緒。

菊永

少女漫画から学ぶ感性も身につけたいと感じました。

しまぴょん

【決断】
やりたい好きなことは我慢できない。小手先の好奇心を満たすなら、決断ステップは不要。しかし大事な決断はできてない。自分と向き合うのを避けている。勇気がない。
 東京に転勤した兄貴分に電話、「東京行くんけど空いてますか」「その日あかんわ。今何しとんの」「○○・××、△△と□□」「東京、こい」
15年前迄一緒に仕事をしていた。私が行っても戦力にはならない。よっぽど苦戦しているのだと思った。嘘でもこの年で違う畑の私に言ってくれるのが嬉しかった。ここがいい。それも決断といえば決断。
 自分からあえて仕掛けた事が、上手く行った試しがない。そしてついやってしまったことほど、ずんずん進んでいく。邪念がない。
 別で、若い頃、会ったばかりだったのに、明日岐阜についてきなさい、といきなり言われたが、行かなかった。行ったらどうなるかも予想できた。でも結局戻っただろうと今は思う。避けていても進まないといけない方向なら、回り道をしてもやはりそこに行きつき、後になれば回り道の意味もわかる。行かねばならないなら、避けていても大きくなり、いつか神様に質問される。どうしますかと。そして、どんどん選択肢のない決断になっていく。改めることを放棄するのではなく、魂の方向性は、既に決めてきているように思う。

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