大阪校・超一流塾(4)
「吸収力が着く7つの方法」
4月13日(土)
永山
日本古典文学史の路線図を教えて頂きました。題名だけは知っているものはありましたが、改めて一つひとつ触れてみます。たくさんの芸術に関する話を聞くことが出来ました。中谷先生の話を聞いて、分からないながらも美術展に行くようになり、今回の授業の中では、東京国立博物館での顔真卿展、鹿児島であったホキ美術展に行っていたことで、中谷先生の授業に少しだけ深く参加出来たと思います。
早川 泰之
新紙幣の方々のお話しから、人物の見方を教わっています。今回も中谷先生ならではの見方に惹きつけられています。今回の〔天皇史〕〔将軍史〕〔中国書道史〕〔日本古典文学史〕の路線図から、多くの人物に出会っています。中谷塾では、人を知る重要性を学びます。まず理解をスタートさせて、ここで立ち止まらず、その先の興味につなげていきます。
榊田未央
家光公の、ウサギが今日一でした。
家光公の絵画3点は、どれも愛くるしいです。
将軍でありながら、少年のように純粋なお心をお持ちなのではと想像します。紳士と少年が混在するお人柄には、女性として心揺さぶられます。
榊田未央
日曜日は、大和文華館と京都国立博物館に行きました。
塾の前から決めていましたが、塾の復習だらけでした。
先生の美術館の復習はどうなっているのだろうと疑問でしたが、美術館が次の美術館の予習と復習になり、また塾もそれと同じであると気付きました。体験をベースに、復習の作戦をたてることにします。
いまちゅう
日本古典文学史=弱点を再認識しました。
分からないところが、分からないから、手が付けれられなくて分からないままになっている。
授業で路線図を習うと、ほぼ毎回凹むのですが、同時にどこから手をつければよいかが分かって、1歩踏み出せるようになります。はじめは小さな1歩ですぐに迷いそうになるのですが、以降の授業で先生がフォローしてくれるので、安心して学んでいけます。本棚に手付かずの和泉式部日記。これをまず読むことにします。