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大阪校・金運塾(27)
「限られた予算を最大限に活用する7つの方法」

8月26日(土)

先月おやすみしたら、ミエちゃんが声をかけてくれました。
皆にも優しくしてもらい感激でした。
金運塾では、ブランドの意味を勘違いしていたことがよくわかりました。社会をわかっていない自分でしたが、行きどまらない道を学び、勇気が沸きました。

まかべっち

「お金がオールマイティだと思って、貯めてしまう」
この言葉が腑に落ちました。

「お金がすべて」ではなく、「信用がすべて」だったんですね。

朋子

信用を一番大事にすべき理由を学びました。
画廊を始めた頃は、注目度が一番大事ではないだろうかと、迷ったことがありました。
ですが、先生のおっしゃる通り、時間がかかっても、信用こそが、人もお金も呼んでくるのだと理解できました。
私も絵画を学ぶために、家が建ってしまうほどのお金を使いました。
売れない頃から、最高級の絵具を使っていたので、各画材屋さんにツケだらけになったり。
借金をすることで、これはなんとしても花開かせようと、肚が座りました。
この発想が、成熟した国のものであると知り、ハッとしました。
寄付について、授業後は、これまでとは違う見方をしています。

先生の準備されてあったレジュメの量に驚きました。
実際にその紙を目にすると、うわっという声しか出ませんでした。
それなのに、スーツはシャキ、靴はピカピカ。
どれか一つから頑張ろうという自分が恥ずかしかったです。

朋子

復習をしながら、絵の値段の付け方について、考えていました。
私は画廊で絵を売っています。
絵だけではなく、それまで絵を持っていた方の「気」も一緒に売っていると感じます。
一流の方が持っていた絵には、勢いのある「気」があるのです。
大事にされていたものには、「気」が移ってしまうのでしょう。
その「気」の値段は、どう付けたらいいのかと考えてしまいました。
中国絵画では、絵の中に、誰が持っていたかを示す印が残っています。
持ち主の位が高いほど、絵も高価になります。
不思議なことに、「この人には、この絵の気は、まだ早いな」という時は、縁が生まれません。
私には、作品が人を選んでいるように見えてしまいます。
お金があるだけでは、絵に信頼されないのでしょうか。
毎回、たくさんの宿題を持ち帰っています。

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