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大阪校・金運塾(33)
「お金の余裕が生まれる7つの方法」

2月24日(土)

これから生き抜いていく知恵を教えてくれました。
先生が目の前にいてくれることが、どんなに凄い事か。深く思いました。
私の発言はハチャメチャな部分もあるけど、ありったけの自分で授業を受けていきます。
毛穴にしみこませたいのです。

朋子

資本主義史の概要を教わりました。
投機の次は教養の時代。
確かに、知る限りの大企業のCEOの方は、皆さん絵画や工芸コレクションを、持っていらっしゃいます。
教養を学ぶには、美への感覚と、美を支える構造をロジカルに捉えること。
まるで、知能の格闘技です。
それが面白くて、どんどん学びたくなります。
一流の仕事をする人たちの集中力や、興味の広がりなどを考えると、ただのお金儲けは、つまらなくなるはず。
教養で資本が動くのでしょう。
その予感があって、もっと研究に時間を使いたくなりました。
今ここで、アクセルを一気に踏んで、飛び抜けた教養を身に付けておくべきだと考えました。
今日勉強して、さらに確信が強くなりました。
京大散策で、逍遥学派をやりたくて、遠足塾のリクエストをしました。
京大は、思春期の私の学舎です。
自由な空気の中で、あらゆる会話をし続ける京大生の中で、学ぶことを面白さを教わりました。
オモロイナは、人を育てるのですね。
東大との違いを知って、サロン文化が京都に根ざす理由も、よく分かりました。

朋子

名詞に興味を持つようにと教えてくださるのは、人に向き合うようにという意味でもありそうです。
つい、業績だけを見ています。
その人に興味を持って、知ろうとすることは、金運に繋がると思いました。
これまでとは勉強の方法を変えます。
まずは名詞。
そこから知識を広げてみよう。
紹介される怖さ、する怖さは、教養を軸にして起こるのだと痛感しました。
まだスーツの勉強中です。
洋紅色の裏地と金のカフス、錆郡緑色のネクタイの合わせは、黒に映えて色っぽくなると勉強しました。

300年の歴史を駆け抜けました。
歴史。ザーッとみる程度でした。
自分の中で、立ち入り禁止区域を作っていました。
大丈夫だよ。先生が先導してくれました。
一歩入ると、大事な事ばかり。
大きな転換期の前の、大切な1コ前を教えてもらいました。
踏み込ませてくれたおかげで、一コ前をつかめました。

先生。
塾、減らしてください。
復習をしていると、強く思いました。
授業の予習・復習から次の授業。先生のお時間が無い。
減っても授業は、より濃縮されていく、より洗練されていく。そうわかりました。
先生。
私、復習を増やします。

朋子

名詞から興味を広げる学習を実践中です。
京大総長・山極寿一先生の、マイベスト10冊という記事を見つけました。
パール・バックの『大地』がありました。
私のマイベストにも入る本です。
読んだ年頃も同じくらいで、嬉しくなりました。
京大総長と考えると、なんの接点もない、雲の上の人という感じがします。
ですが、感動した本が同じだと、繋がりを感じました。
調子に乗って、山極先生の対談なども調べ始めました。
こうやって勉強していけばいいのですね。
2コマだけの出席で、後ろ髪を引かれつつ帰りましたが(お雛様のように足まで届くほど伸びたかも)、大収穫の中谷塾でした。

榊田未央

この授業を、今ここで教われたことが奇跡としか言えません。
この1年は、目の前のチャンスに対して準備ができておらず、たくさん悔しい思いをしました。
準備が遅れるのは、視野に入ったときにすぐ、やらないからです。

今回も出来ていないことだらけで情けなかったですが、考えてみれば恋愛でも同じです。
切ない思いをたくさん味わった方が、成長があるし、運命の人とのチャンスも生かせます。
そもそも悩んでいなければ塾にくることもなく、そこそこで満足していたのかもしれません。
そう思うと、先生が塾をしてくださっていたこと、今続けて参加させてもらえていること自体が
運命的だとさえ感じました。
ここのところ仕事で塾をお休みすることが多かったのですが、仕事を選んででも勉強の時間を割かないと、
未来の仕事がなくなるのだと危機感を感じました。

朋子

授業後、教養とビジネスの関係を、さらに考えていました。
実践した上での、まとめです。
教養を軸にした関係は、クレームが出ません。
持続力もあります。
私が売っているものは、どこでも売っています。
若冲の絵は、誰が売っても若冲です。
トップ層が見ているのは、お買い得感ではなく、販売者の教養レベルなのですね。
ラテン語の話題から、先生が教えてくださった聖書の翻訳の話になり、
「よく勉強されていますね」と評価してくださいました。
すぐに仕事が決まりました。
授業通りだったので、鳥肌です。
教養を学ぶにつれ、遊びの誘いを断るようになり、人間関係がダメになるのかな?と不安になったこともありました。
ですが、私が何をしているのか理解してもらえると、以前よりも信頼が深くなりました。
人の喜びは、享楽ではなく、鍛錬にあるのだと思います。
しかも、勉強できる喜びを、仕事を通して増幅させていける、本当に幸せな時代に生まれたことに、感謝しています。
受講できなかった講座も含め、皆さんの感想からも、多くの学びをいただいています。
ありがとうございます。

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