間違いは、してはいけないことと、いつの間にか洗脳されていました。
今日、中谷先生から間違えても問題ないと習いました。
今後、どんどん積極的に間違えてしまおうと決意できました。
冷静に考えたら正解を求めて中谷塾に行き始めた訳ではありません。
熱意と素直さと愛嬌を習得するために中谷塾に行き始めたことを再認識させられました。初心を忘れるところでした。
初心を忘れないために師が必要です。

中谷塾の前に1時間の個人レッスンを受けました。中谷先生がレッスンの途中でちょっとトイレに入っていいと言われトイレに行きました。
私は、ヨッシャーと思いました。私は、全然、尿意もないのに後をついてトイレにいきました。トイレでチャンスが生まれるを実験してみたかったのです。トイレで1分の会話ができました。確かに1分あれば結構な情報量をえることができました。トイレからラウンジまでの廊下でも御指導していただきました。トイレと廊下は本当にチャンスを得る場所でした。
あとは、エレベーターで実験してみたいと思います。

【チャンスを掴めるかは場数をどれだけ経験したかにきっちり差が出ている】

各塾生レポートの内容を聞いていて次の扉を開けたかどうかは

今まで失敗してきたことを修正、工夫、ひとり作戦会議をしてきたことを感じる。

僕もスタートラインにいた。ありきたりのことしかやっていなかったので前進することができなかった。

事務的な作業になっていたからだ。今やるべきことはお礼状をどんどん出して失敗して自分のスタイルを作っていきます。

一生懸命書いたレポートを講評いただいて感無量。
自分の意識と、中谷先生の意識との違いに衝撃を受けた。
差を考える以前に、向いている方向がそもそも違っていた。

あと、真ちゃんに報告するために、塾内容を復習・整理しているのですが、
こんなに復習が大変な作業だとは思いもよらなかったです。
学んだことを咀嚼して、自分の中にインプットしたい。

「レポートで、自分の分析の仕方を変える」
私のレポートは、皆さんのレポートより、抽象的で想像のお話ばかりでした。事実の観察が足りなかったです。
今後は、その場の状況を丁寧に文字に起こすことから、始めて見ます。

【”違い”に大きな成長のためのヒントがある】

〇〇さんがやっていることと自分がやっていることと

何が違うのか。違うことを考え、紙に書き出すことにより

「次は〇〇してみよう」という行動になる。

先ずは中谷先生がホワイトボードに書かれた図解方程式に失敗した事実を

ほり込んで具体的なやるべきことを書き出してみます。