塾で習った人は驚いていた。
えっ!あっ!の共有ができるように、もっと勉強と体験を増やしたいと思った。
その方がもっと楽しい。

9月の色紙を、渡したか渡してないか、わからなくなったからと、五右衛門と十兵衛色紙をもう一度頂いた。実際、頂いていなかったのは、大名だったのに後で気がついた。びっくりしたのは、2週間の間に言葉が変化していたのだ。五右衛門は一言加えてより具体的に。十兵衛は語尾の名詞がなくなり、動詞終わりになっていた。先生ってそうなんだなあ。帰りの電車で先生が降りられる時、片方の目玉が残るように後を見ておられた。これかあ。と思った。以前、マイセン展のチラシをお渡しした時、裏の説明文に、クッと見入られたので、今入ったんだなあと思った。凄い集中力と粘り。一つの所作にも、その人そのものが出るものだから。

【あちゃ～美術館名の前に美術館マークがあるよ＠美術展紹介チラシより】
中谷塾で学ぶまで美術館マークを完全無視してきたホップ大王です。
美術館でいただいてきたチラシを確認してみると
京都国立博物館の名前の前にマークがあるぞ。福田美術館、嵯峨嵐山文化館、奈良国立博物館、香雪美術館も同じだ。
今まで全く興味を持っていませんでした。あ～恥ずかしい。
美術館マークもアートです。先ずはこの週末、文化の日に行く予定にしている美術館のマークのことを調べてみます。

【二宮尊徳はバリバリやり手の経営者だった】
二宮尊徳が金運の路線図に分類されているのが不思議だった。
路線図に沿って学んでいくとお金を儲けるのが上手い人であることがわかってきた。
今までいだいてきたイメージと全く違うぞ。まだまだ僕のイメージと違う人達がいっぱいいるように思えてきた。
先ずは路線図を手がかりにして二宮尊徳のことを復習してみます。
路線図⑲番山縣有朋に繋がるところが粋ですね。（翌日のテーブル、体験塾に繋がるんです。）