大阪校・金運塾(71)
「感じることで付加価値を生み出す7つの方法」
5月22日(土)
田村信之
【固有名詞を覚えていないと、ご縁がなくなる。】
ブランドや社名を大切に扱っていなかった。
これからは百貨店を歩く時に1つずつ反芻する。
本村真里那
【感じると考察は別にする】
先生は話を聞くとき、目が動かない。
目線も少し斜め下を見てるようだと思っていた。
座禅のように感じているのだと気付いた。
そのあと目の動きが早くなる。
凄いスピードで、ということはどういうことかを考察しているのだと思った。
脳の動きは目に表れるのだと気付いた。
私は聞きながら感じるのと、考えるのを同時にしようとしていた。
先生は感じてそのあと高速で考察して更に言葉を徹底的に省略して、気付きの一行が出てくるのだと思った。
シェフの片岡護さんとお話したときも、何か先生と似てると感じていたけど、その動きだったと気付いた。
まずは、聞くときの、感じると考察を別にすることから初めてみる。
榊田未央
【結果は一瞬。プロセスを観察する】
観察する時間が、短いと気づきました。
味わう人は、味わっている時間が長い。
「聞く」ではなく、「耳を澄ます」。「見る」ではなく「じっと見る」。
結果ではなく、プロセスを観察します。