大阪校・開運塾(41)
「失敗から学べる7つの方法」
8月13日(土)
咲子
昨年、父のことを考えて墓を建てた。
ありきたりやな、と先生から言われたようにデザインは平凡だけど、
母と住む家を考えるように、長い時間かけて設計した。
花立や石の色もこだわったけど、近所の墓や景色との調和も大切にした。
字は自分で書きたかったけど、結局は母の選んだ字を採用して、
「この家にすごくあってる」とお坊様から褒められた。
それもまた何故だか嬉しかった。
どんな生き方をしても、のたれ死んだとしても、最後はここに帰るという確信がある。
少し前から先生が授業で取り上げられる死んでから?シリーズ。
得意なわけではないけど、普段の私より答えを書くスピードが速いと思っている。
あっちに居る人、こっちに居るに支えられたり、育てられている感じがとてもする。