三つ星レストランに行ける服装と、仕事でチャンスを掴める服装は、相反しないとわかったことが大きかった。
相反しないとわかっただけで、具体的にどんな服装かはまだ理解しておりませんが、それでも知ることができて良かったです。
三つ星レストランやデートの場合、華やかさ・女性らしさを出したくなり、もうすぐ春ですし、フワフワしたり花柄だったり、そのようなお洋服を見ておりました。
でもあきらかにそれは仕事でチャンスを掴む服ではないですから、私の方向性は間違っていたということがわかりました。
今の私が、すんなり抵抗なく着れる服の中には、正解はない。
「えっ、私これ着るの？」それくらいのリアクションが自分から出るくらい、今の自分のスタイルにはない服・頭から自動的に消していた選択に注意して考えなおします。

仕事が終わってから、人と会うときに、何も全部の服を変える必要はなく、小物を変えたり足したりするというのは、楽しそうです。
眼鏡を仕事後の、夜のために変えるというのは、とても素適です。
女性なら、変えられるのは、後はお化粧・髪型、時計、いずれにしろ、すてきな人から学ばないと、逆効果になりそうでこわい。
でも、何だか面白そうですし、工夫することで、自分にとってその時間がより大切な丁寧なものとなる。
興味を持てた、その私の気持ちを大切にしたい。