対人力塾(1)
「苦手な人が仲良しになる7つの方法」
10月20日(土)
黒岩 寛史
学ぶとは山を教えて貰うこと。私のこころに刻まれた名言です。私が塾に通うようになって登るようになった山は、スーツ、靴、ファッションの勉強、美術館に通うこと、教養(山脈のようにこの中にいくつも山がある)の勉強です。自分にピンときた山は、生涯かけて勉強していきたいです。
エミ
夫婦円満の秘訣を教えて頂き、お金に対する迷いが消えました。
1コマでも、時間を作って学びに行く意義を見つけました。塾で触発され、芸術にふれる行動が増える。面白かった話がしたくて、グチをいう暇がなくなる。まさに夫婦円満になってるなと思いました。
灯香
先の長い道を見つけることが重要とは、どういうことかと考える。
ずっと勉強だから、結局はどこまでも自分が進化していけるということかと思いました。
進化とはどういうことだろう。
心が繊細になっていくことかと思いました。
ずっと先生に芸術を教えていただいていて、作品を味わうためには、繊細な感覚がとても必要なんだなと気が付きました。
繊細な感覚を磨くためにはどうしたら良いのだろう。
まずは、注意深くあることを意識しようと思いました。
濱川貴成
帰りの飛行機の時間が間にあわず4コマ目の途中で抜けました。
しかし、電車が止まっていていっこうに来ません。
「タクシーで行くしかない」
階段を上って道路に出ると30人程タクシーを待っている人がいます。
「ここにいては乗れない」
ぼくは、300m走りました。
回送中のタクシーが通って手を挙げるとスルーされました。
20m程走ってさっきのタクシーが止まっています。
タクシーの運転手を菩薩様と思って手を合わせて
「助けて下さい」と心の中で祈りました。
すると、ドアをあけてくれました。
自分は仏様と繋がっていると身をもって体験しました。