心理塾(28)
気づいていないことに気づく7つの方法
6月6日(土)
灯香
私はいつも、好き・嫌い / やりたい・やりたくないの感情しかなく、論理がない。
論理で考えられないということは、つまりはレベル3の、「時間」がないということでもあるかな。
じゃあ、論理でこうしたほうが良いと判断して、頭では理解できても、感情を抑えることはできるかなと自分の場合不安になりました。
そのときは、以前教えてもらった、演じる自分を観察する、感情に振り回されない意識が必要だと思うのですが、常にその状態でいるには、習慣になるまで続けるしかないのでしょうか。
すぐに忘れて、感情に振り回されてしまいます。
日常の中で、もっと演じることが必要な場面を経験していかないといけないのではないかと思いました。
灯香
私の感情データが保存されて、数百年か、数千年か後の人に見られるとしたら、今のままではいけないと思いました。
相談されても、感情だけで、まともに会話ができないようでは困る。
保存するのはまだ待って、もっと成長してからにしてください。
いつ保存されてもいいように、早くしなくては。
近藤美紀
感情のデータ化の話を聞いて、映画を見に行ったときに、急に涙があふれたりするのは、私の中からの感動からと思っていたけれど、ひょとしたら、映画の作り側の意識が飛んで入ってきたのかもと思いました。ってことは、中谷塾は、先生の意識が、直、入っているのですね。早速、仕事のお店で、開店と同時にお客様のおまとめ買いがあり、お客様が続いてます。すごいことになりそう。
近藤美紀
「この人はこういう言い方が好きなんだな」を、自分自身にも使いました。今までは、マイナス感情は、いけないものだと無理やり消そうとしてたけど、この考え方、私って好きなんだな。プレイですか?って問いかけると、バカバカしくて簡単に世界が変わりました。
先生の声が、ずっとリピートされていて、笑ってしまいます。