「アンコンフォートゾーン」と言われると、そんなにリアルに思い浮かびませんでしたが、「恥ずかしいこと」といわれると、たくさんあるな。と思いました。
何をする、という行動よりも、相手に「自分をさらけだす」という私生活や内面のほうが、アンコンフォートなことがたくさん浮かびます。
私生活に干渉しないでっていうと、かっこいいけれど、私の場合は、ただ単に他人の目を気にしているんだなと気付きました。

「その子が今、どんなに出来なくても、それよりは、その子の未来を信じる。」という先生の言葉を考えています。
考えているというよりは、その時の先生の声に含まれていた何かを味わっています。
私が私自身の未来を信じられないのは、私は私の過去をすごく知っているからです。
でも、過去の記憶が、私自身なわけではない。
今日の塾の冒頭で先生は「自分が何者であるかがわかる。これが勉強。」と仰いました。
それなら、私自身というのは、可能性の中にある未来の自分なんだと思いました。

普段弱音を見せない人の、弱音が見えた一瞬は、とても強烈に記憶に残ります。
思わず一言吐いてしまったような弱音は、聞けると愛しい。
そして次の瞬間には切りかえて行動している人を見ると、なんだかとても応援したくなるし、これからもずっと味方でいてあげたいと思う。
自分にも、弱音は、許そうと思いました。
ただし、一言だけ。

恐れることなくアンコンフォートゾーンへ突き進める先生の言葉が私に力を与えてくれました。
学べる幸せをかみしめ、この幸せを循環させます。

「国歌を歌っているチームが勝つ」
ダンスの競技会では、国歌斉唱はないですが、

入場行進がある大会がたまにあるので、
入場行進も気を抜かずにやろうと思います。