心理塾(39)
「勇気が湧いてくる7つの方法」
5月7日(土)
武本昂
「走塁力」を上げるために、
①イメージ
②状況判断(+観察力)
が、大切と学びました。
灯香
先生が、「なんで論理苦手なのに、論理で行こうとする」って私に言ったのには、思わず笑ってしまいました。
私の場合、論理だと絶対ネガティブに転ぶんですよ。
せっかく、「わあ、すてき」って感じたのに、「でもね・・・」って論理が叩き潰しにくる。
自分を守ろうとして、そうしていたのだとは思いますが、それは逆効果で、私を幸せから遠ざけています。
最初に湧き上がった感情に、そのまま身をゆだねることが、なかなかできなかったのですけれど、今日のお話を聞いて、そのほうが幸せになれるということがわかったので、できるだけ最初の感情を信じて味わおうと思いました。
灯香
脳の決断はリスキーなところに向かうというのが、意外でした。
脳は、安定や幸せになろうとしているというより、生延びようとしているんだなと実感しました。
まず初めに生延びることが、大前提ですよねと納得です。
生延びるための最適解、予知能力のようなもの。
今私の目の前にある仕事とか、人間関係とか、いろんなこと。
振り返ってみても、これらは、脳の決断だなと思います。
ということは、今のところ、安定して幸せになるためではなく、生延びるためにそこに行って、学ぶことがあると脳が判断したからに他ならない。
私の脳、すごいな、やるじゃんって思いました。だって、先生の塾でお勉強しているし。
これは、このまま脳にまかせていくしかないなって、脳を完全に信頼しました。