心理塾(45)
「気持ちと行動が一致する7つの方法」
11月6日(日)
灯香
正しさといえば、「ボスはどう思っているんだろう、どうしてほしいんだろう。」と悩むことが、よくあります。
この時に、自分だったならと想像して、正しいと思ったことをするわけです。
その行動が、正解がどうかがわからないときに、するべきことはただ1つ。
失敗を恐れずに、今まで自分が選ばなかったほうをやってみることしかないなと思いました。
いろんなバリエーションで自分が動かないと、ボスにとって何が正解で、何が不正解なのかが、いつまでたってもわからないままで終わってしまう。
失敗を恐れずに行動しなさいとは、よく聞く言葉で、自分ではできていると思っていました。
「正解だと思っていたことが失敗だった。」は平気ですが、「失敗するだろうなと思っていることを、正解を知るためにあえてやる。」のは、結構な勇気が必要だなと思いました。
エミ
アダルトチルドレン10項目は、当てはまらないから大丈夫と思っていましたが、胸のざわつきが尋常じゃありませんでした。他の塾生がたくさん当てはまると発言しているのを聞いて、自分は現状を受け入れていないだけなんだと気付きました。
生き仏の見本を見せてくれる光くんくらいに、自分の現状を受け入れていこうと思います。
エミ
美術鑑賞は、ただ美しいだけではなく、張り詰めた心を解きほぐす不思議な力があるんだと知りました。先生のすき間時間の美術鑑賞話を聞くのは楽しいです。
灯香
被害者だと思っていたけれど、自分も加害者だったかも、もしかしたら、相手も傷ついていたのかもしれないということに、気が付くことができるのは、いつもだいぶ時間が経ってからです。
その時間の差がなくなって、今の相手に対して、今そう思うことができるようになるということが、大人の要素の1つかと思いました。
灯香
教えていただいた内容が、「学生の頃に身に着けるべきこと」とのことでしたので、真ちゃんの、40歳からでも間に合いますか?の質問に、ほっとしました。
私、かなり遅れているなって思っていたときだったので、救われました。
真ちゃん、有難う。