• 大
  • 中
  • 小

中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

ホーム | 講演の感想(感想投稿)

講演の感想(感想投稿)

戻る

講演の感想受付中

心理塾(46)
「イライラしなくなる7つの方法」

12月25日(日)

灯香

「人生は生きるに値する」ということを教えてくださる人が、私にとっての芸術家です。
恋人に何を求めるかといえば、生命力と絶対的な安心感です。
生命力を持っているだけではなく、私に与えてくれる人、生きることに向かわせてくれる人。
ある意味それは、芸術から私が受け取る素晴らしいものと、何ら変わりはないな、と思いました。
恋と芸術は似ているのかしら。
その与えられた生命力で、私は私自身の世界を生きたい。
そして、自分もまた、その男性に生命力と安心感を与えられる存在になりたい。
そのためには、まず自分の世界で、自家発電できるようにしなくては。と思いました。

灯香

今まで持っていない価値観をもらったなら。
私が、それをちゃんと受け止めたなら。
私の世界は、変わるでしょう。
世界が変わるほどの魔法って、あるでしょうか。
間違いなく、最高のプレゼントです。

灯香

ドレスを着ようと決めたときは、楽しくてテンション上がってますが、着る前の日の夜から、緊張してきます。
それから実際に着るまでは、やめようかどうしようかの繰り返しです。
今日先生が、誰にでも起こる現象だと教えてくださったので良かったです。
次からも、安心して乗り越えることができそうです。

灯香

それにしても、ドレスを着ることに、どうしてこんなにも緊張するのだろうと、今朝は考えこんでしまいました。
なぜなら、誰かと競っているわけでもなく、評価されるわけでもなく、先生にダメ出しされることは当たりまえですし、普段より肌を出すストレスはあるにしても、ここまで緊張する理由がわからなかったからです。
頭は緊張する理由がわからないのに、身体は間違いなく緊張している。
ということは、身体が、頭は知りえない何かを、伝えようとしているのではないか。と思いました。
この緊張感は、以前に別な場面で経験したことがあります。
そのことを思い出して考えてみると、身体は緊張することによって、「ここは大切なところだから、うまくやる必要はないけれど、1つ1つ心を込めてやりなさいよ。」と教えてくれているのかな。と思いました。
そして、そのことに気付いてから、緊張がそれほどではなくなりました。

灯香

上手く表現できませんが、ドレスを着ると、地に足がついた感じがします。
「楽しい」というより、「これではいけない」と思うことが多い。
そして、何か内側に力が湧いてくる、内発性の、よくわからないけれど、生命力のような、落着きのようなもの。
ただ外からの派手な刺激で、一時的にテンションが上がって楽しいような気持ちになるようなものより、私の場合は、そのような感覚にもっと耳を澄ませて、探していったほうが良いような気がします。

講演の感想受付中

戻る

pagetop