何の為に働くのか？
その問いに答えは無いが揺るぎない自信を持ち自分なりの答えを即答できるようにしないといけない。
たくさんの「はずれ」クジを引きながらも、メチャクチャ密度濃い「あたり」を引く。その為には圧倒的な体験量をこなす必要がある。勉強楽しも。

今度から神社見る度おみくじ引いて、病院いく度に検査しようかと思ったときに、「でもあの最後のおみくじ好きなんだよな、また引いたらその言葉が薄れちゃうじゃない。」って自分の好きなものにしがみついております。
私、何？
「おみくじ、どんどん引きなよ」っていう自分と「良いおみくじを最後にやめときなよ」っていう自分がいるな。
でもそんなことを言っていては、一生次に進めないじゃないですか。
おみくじ、引きます。大吉を期待せずに。

育成ではなく、影響というところで、相手をどうこうするのではなく、ひたすら自分なんだなって思いました。
それはとても厳しくてハードだな、自分にそれができるかと考えたときに、少し怯みました。
でも普通はできないことをやってるから、人に影響を与えることができるんだよな、怯んでる自分は、まだまだスタートもしていませんでした。

福豆を先生からもらって、みんなと同じ福豆を節分に食べれるんだなって想像すると、なんだか嬉しい。
味わって大切に食べたくなります。
去年までは、福豆でみんなの想像なんて、しなかったな。
今までの自分の至らなさに気付けば気付くほど、今の自分は大丈夫か不安になってきます。
きっと、大丈夫じゃないんだろうな。
ただ焦ってもどうしようもないので、コロンブスみたいに、今日やったことを1つずつ積み重ねるしかないな。と思いました。

「それでも好き」の話は、まさに今、解決したかったテーマ。
きっと、イチローの４０００本安打の陰に、
８０００本の悔しい思いがあるのと同じだ。
ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞした候補者が、3人連続不合格くらいじゃ、比較にならない。
うまくいかないこと8000回、直視&カウントしよう。

「仕事における嫌なこと、苦手に思うことは皆感じている。それら全て含めて仕事だ」と教わった数日後、まさに「うわー」っていう事態がありました。その時、授業内容思い出し「皆これを経験しているんだな。もっと仕事を好きになるには逃げてもはじまらへん。問題解決にとことん対峙せな」と自分なりの視点を高くもつ工夫がどんどん出てきました。
東京校に参加して「予防注射」打っておいて良かったです。