成功塾(85)
「やる気があるねと言われる7つの方法」
2月20日(土)
灯香
いつもあーでもないこーでもないって感想を投稿しますけれど、今日は教えていただいたことそのまま素直に、自分の加工なしに染み込んでいく感じですし、そうしたい気分です。
素直な気持ちと、自分なりの思考と、両方バランス良くできたらいいなって思いました。
灯香
大陸に辿り着く前に、辛いから、島に戻ってしまう。
そんな私が大陸を目指すとしたら。どうしてもこのままじゃ嫌だと思うとしたら、それはやっぱり本当に自分が欲しいもののため、どうしても成りたい自分のイメージのためかな。と思いました。
どうしたって諦めきれないもののためじゃないと、私は楽することが大好きだから、あえて泳いで向こうに渡ろうなんて思わない。
仕事や恋愛や、なんでもいいから、胸が痛む思いをしても諦めきれないものを追いかけているうちに、気付いたらイメージ大陸に辿り着いているものなのかも。なんて思いました。
灯香
思い出は本当に不思議で、後々まで心に残っているのは、本当に些細なことです。
ふと呟いた言葉、仕草、表情、シルエット、気配のようなもの。
今並べてみて気付きましたけれど、いつも先生が大切になさっていることは、そういうことかと思いました、
言葉・仕草・表情・立ち居振る舞い。
それらが美しいから、何気ない日常の一瞬が、映画の一瞬のシーンのような、特別な思い出になるのですね。
まあ、すてき。
記憶に残る人とは、そんな人。
とてもすてきな事に、気付いた気がします。
灯香
人生の幸福を追求する上において、「嫌われたくない」は合理的ではない。
この言い回しが、とてもクールで大好きだなと思いました。
「嫌われることを恐れずに、好きなことをしよう」と聞くと、感情が入り込んで、でも・・・となりそうですが、「幸福を追求する上において、合理的ではない」と言われると、とても気持ちが良く、さっぱりしています。
言葉の表現が違うだけなのですけれど、「幸せ」というとても個人的で感情的なものを、合理的な方法で追求する感覚が、私にとって新鮮な驚きでした。
飯岡
「円満解決を目指さない」
仕事でも,どうしても気の合わない人がいるが,無理に仲良くする必要もないと感じた。
中谷先生から「嫌われても,幸せな人がいる」「嫌われても,信用される人がいる」と聞いて,
やっぱり嫌な人とは,仲良くしないでよかった。
気の合う人もたくさんいるので,それで十分だ。
灯香
深く入りこまないで、雰囲気だけで満足してしまうという自分の傾向について、考えていました。
先日の恋愛塾や、週末の4コマの流れを通して得た自分なりの答えは、「それはただ、あらゆるものから慰めてもらおうとしかしていないから」ではないかと思いました。
対象が人・自然・芸術・なんであれ、自分を愛してほしい、癒されたいだけだったから、雰囲気だけで充分だったのではないかしら。
それが全て悪いとは思わないけれど、自分から能動的に愛していたら、自分から手を伸ばして深く対象の中に入るだろうと思いました。
そんな、自分から愛する力をつけることが、私には必要なんじゃないかな。って思いました。