育成のための負け試合というのを聞いて、私は心の中がスポーツ新聞状態だったなって思いました。
いつも、今日のことしかみないで、負けたことにクヨクヨしてダメだって言っていました。
でも、何があっても離れないでいてくれる、信頼できる人がいたら、今は負けてていいやって思えるし、信頼しているその人からさえも、今は優しくされなくても、まあいいかって思えます。

「他人は敵」というのは、考えではなく、自然に染みついた感覚のようなものです。
でも、今まで美味しくないと思っていたものが、大人になって食べたら美味しく感じることがあるように、1度食べれば美味しくなる、味方だったということが一気にわかるのかもしれません。
考えを変えるよりは、感覚のほうが、変えやすい気がします。

壁に向き合っていない。
心理セラピストなったし、自分の問題を常に考えているし、向き合ってるじゃん。
何回言われても、意味がわからなかった。
なーんだ、壁の研究だけして、肝心の壁を乗り越えることをしてないんだ。
怪力女。ドアホ加減に、笑えてきた。