①「毎日が記念日」という、
驚きを発見しました。
６月１日のチューインガムの日を始め、
６月３０日のアインシュタイン記念日まで、
記念日でない日がないというのは、すごいことです。

②頭が硬いと稼げないということが、分かりました。
自分が稼げない理由が、痛いほど分かりました。

③師匠の発言一つ一つの深い意味を見つけようと思いました。

先生と一緒にお勉強して数年になりますが、「それならそうと早く言ってくださいよ」と思ったことが度々ありました。
先生はもちろん知っている・思うところがあっても、私が聞く・気付くまでは教えてくださらないから。
ルールを自分で見つけようとする力を育てようとしてくださっていたんだな、と初めて知りました。
ルールを見抜く力、それに加えて、見抜いたと勘違いしないで、もっとレベルが上の違う方法があるのではないかと、常に柔軟に疑問を持ち続けることも、とても大切だなと思いました。

途中からの出席で後半の４０分を聴講しました。

部屋に入った瞬間から盛り上がっている内容に引き込まれる感じでした。講義は全部出ないとと思っていましたが、途中からでもこれだけ引き込まれるという初めての体験ができました。

「学び」からは「いつ？」「誰から？」「どんな形で？」わからないけど返ってくる。ということが一番引っかかりました。

つい最近ですが、バレエをやっていて足が少し細くなってきたとか、お腹が引っ込んできたとかを妻と話していた時に「一体何を目指しているの？」と聞かれ、「さあ？わからない。」と答えました。分からないけどやっているということが共通な感じがして勇気をもらえました。

しかし、同時にこれをやったからどうなるの？ということが少ないので増やしたいと思いました。