成功塾(90)
「リスクの向こうの希望を手に入れる7つの方法」
7月30日(土)
灯香
天国と地獄を書いて気付きましたが、私は環境が心地よければ、それで全て幸せなのだな。と思いました。
美しい自然・動物、快適な衣食住などしか思い浮かばなかった。
想像してみましたが、確かにそれは幸せ、でも今日加藤先生に言われて気付いたように、そんな環境でも、日常の小さなことに幸せを感じる、少しでも感じようとする優しく穏やかな心がないと、長く幸せでは過ごせないだろうな。と思いました。
どんな環境でも、先生に良く言われるように、雑に過ごしていては、結局不満になってしまう。
たとえば、1つの島を与えられたとして、それを天国にするか地獄にしてしまうか、その差は何だろうと考えたときに、教養かな。と思いました。
音楽や詩や絵画、彫刻、お花・動物の育て方、接しかた、人間は美しい振る舞いや言葉、そして教養があれば自分の頭で繊細に日常を楽しむことがきっとできるはず。
この与えられた島は、自分の頭ですね。ということは、教養をつけるほどに、私は天国にように心地よく過ごすことができるということです。
佐藤葉子
天国ってどんなところ?というお題。
食べ物が美味しい。
頭が痛くならない。
お腹が痛くならない。
と書いて気付きました。
美味しい~ってことも、今日は頭痛くない!お腹痛くない!ってこともよくあるのに、そのとき「今日は天国天国~~」となぜ思わないのか。
天国で、頭痛が0%になれば痛くないのが当たり前かも知れないけれど、現世で、痛かったり痛くなかったりする。
痛くない日はそれだけで最高に嬉しいのに、痛いときだけ痛いと言う。
うわっ、神様ごめんなさい・・・
人に感謝されないと嘆くくせに、頭が痛くない日を感謝もしていなかった。
反省。
天国は、今ここにあるんですね。