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成功塾(91)
「会うたびに進化する7つの方法」

8月15日(月)

灯香

私のする仕事は、全てカプリに向かっている。
そう思うだけで、毎朝カプリブルーに染まったような爽やかさで、支度できそうです。
全てカプリのためと思えば、うふふと笑ってすませられそう。
塾も、もちろんカプリに向かっているけれど、カプリというより、私にとっては世界に向かっているのが塾です。
ミス・インターナショナルもありますし、そこで世界基準で求められるレベルを目にすることができる。
先生の存在がなかったら、私の世界はとても狭くなってしまうと思います。
私にとっては、先生が、世界への扉のようです。
地理的な、飛行機に乗ればいけるという意味の世界だけではなく、レベルが違う世界の「世界」も含めて。
先生の存在のおかげで、向こう側の広い世界を感じることができる。
うまく言葉で言えないけれど、この感覚は、とても大きな贈り物かもしれません。

灯香

職場で、凄いなって思う方を見て、「凄い。私には、無理」って全く諦めていました。
だって、尊敬とかではもはやない、同じ人間とは思えない、神ですか?というくらい、私からすれば凄いのです。
でも、いきなりその人と何もかも同じようにやろうとするから、「無理だ」になるわけで、自分の中で、「ほんの少し近づくだけでいいから。」と思えば、諦めてしまうよりは、自分の成長になるかなと思いました。
その人のようになることではなく、自分が成長することに視点を変えたら、どうにも向いてないなと思う仕事も、続けていけると思いました。

灯香

身長があって細いから、着物には向いていないとよく言われますが、ミス・インターナショナルにも、着物審査はあるわけです。
それに、昨年のミス・インターナショナルで、「着物で美しく歩いて周りの候補者と差をつけるのは、難しいのだな。もしかして、ドレスや水着より難しいかも」と思った記憶があります。
ドレスを着たり、西洋を意識すればするほど、日本についてもお勉強したくなりました。
そうしないと、ただ西洋に憧れているだけの、日本人になってしまう気がします。
「着物、普段着ています。ドレスも必要なら着れますけれどね。」くらいになれたら、かっこいいな。なんて最近思います。
問題は、今日先生と山成さんに教えていただいたように、着物には中間価格帯が無いことです。
その中で、どうやって手に入れて、着物を着れるようになるか。
チャンスを掴むための言葉使いと、工夫と、諦めないで探すこと。
焦らないで、アンテナをはっておけば、いつか着れそうな気がします。

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