第1回目の教養塾に参加出来て幸せです。知らない世界があるんだと改めて気付かされ、世の中って面白いんだと思いました。分からないことは見えてないんですね。頭はパンパンですが、気持ちは爽やかです！

シルクロードを通って、
どの様に、日本に文化が伝わってきたか、
前以上に興味が湧きました。

初めての教養塾、どんな内容なんだろうと思っていました。
そこにあるのに、自分が見えていないもの、見逃しているもの、知識がないと楽しめないこと、1つのテーマについて、ディティールを細かく深く教えてくださるので、なんだか映画塾のようだと感じました。
映画塾と同じで、次の教養塾のテーマは何だろうと、とても気になります。
次は何かしら、早く知りたくて、ワクワクします。

庭園にある全てが、意味ないものは1つもなく、適当にまあこれでいかって作られているものは、何もないのだなと実感しました。
飛び石の配置や塵穴の紅葉、竹垣の結び目、お軸も毎日変えていたり、知識と繊細さがないと、気付けないという点では、１流のサービスと同じなのだなと思いました。

日本庭園で作り手とロマンを共有するには
こちらにも同じ程度の教養がないと本当の意味で味わいつくすことができません。
知らないと身近な美に気付けませんが、逆に知っていればどこでも美を味わうことが出来ます。
気を付けて見てみると毎日通っていた道も一変して見えてきました。