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教養塾(31)
「モノより人に関心が持てる7つの方法」

10月16日(土)

佳葉

私の今までのアフタヌーンティー体験は、外国人が日本で初めての茶道体験にときめいているようなものでした。その味わい方もひとつなのかもしれないけれど、それ以上の味わい方を路線図で学ぶと、その先しか見えなくなります。お茶選びが、ワインのペアリングの発想と同じことを知り、お茶を勉強しないとアフタヌーンティーのほとんどをスルーしてしまうことに気付きました。それ以上に、テーブルと同じで、何を食べたかでなく、何を会話したかが、ここでも問われました。路線図10枚が入門ならば、次の初級は何が詰まっているのか。路線図は、アンダーラインが引いていないところも、アンダーラインだらけなので、勉強します。

法子

アフタヌーンティーの路線図が分厚い。そして、知らなかったことばかり。「午後の紅茶」のデザインにも謎が隠されていたとは。自分が好きなこと気になることを調べ、歴史を知ることで、更に面白さが倍増することに気付く。まだまだ自分の疑問の持ち方が足りないことに気付いた。今後は、気になることがあったら、現在の姿に至るまでの過程に思いを馳せてみることを意識していく。

桂子

My awareness of development doesn’t mean a real development.
成長をした気になるが先はまだ長くて険し新たな覚悟

高橋

アフタヌーンティーのプリントを見て先生の情熱に圧倒される。
加えて驚いたのは翌日。テーブルのレストランを出る時だ。あちらこちらのテーブルにティースタンドが置かれている。かなり流行っているのだ。
私は一番上のリンゴが、何故リンゴ?と気になったが、女性陣は一番下の、銀杏と茸のお稲荷さんが気になったらしい。
小さいものを可愛いものとして情熱を注ぎ、芸術品に昇華するのは日本のお家芸。ホテルや職人同士が競い合い、いずれ本場英国を超えていくのでは無いだろうか。
個人的には若い頃流行ったホテルのケーキバイキングを思い出すが、インスタの流行や廃棄ロスなどを考えれば、アフタヌーンティーはビジネスと相性も良さそうだ。

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